2017年に発表した熱活性化遅延蛍光を示すデンドリマーの有機層全塗布型有機EL材料としての展開に関する論文が同年にScientific Reports誌に発表された化学分野の論文の中でアクセス数が100位に入るTop 100 in Chemistryとして同定されました。本研究は九州大学の藤田克彦准教授、松岡健一助教との共同研究になります。また、本論文はオープンアクセスとなっております。