ハイライト | Highlight

高被引用文献に認定

2017.05.13


2015年に発表した熱活性化遅延蛍光を示すデンドリマーの開発と塗布型有機EL材料としての展開に関する論文がClarivate Analytics社の提供するWeb of Science(文献データベース)において同年に発表された論文の中で引用件数が上位1%に入る高被引用文献(Highly Cited Papers)として同定されました。本研究は九州大学 先導物質化学研究所の藤田克彦准教授、松岡健一助教との共同研究になります。

研究成果がScience Adv.誌に掲載

2016.12.03

M2の戸張さん、卒業生の平林さん、大竹さん、妻鳥さんがフロンティア材料研究所の真島先生、東先生と行った「デンドリマーを原子に見立てて重合する」研究がScience Advances誌に掲載されました。

Chem. Eur. J.誌のCoverに掲載

2016.10.10

当研究室の研究成果が欧州化学誌(Chem. Eur. J.)に掲載され、Cover Pictureに選ばれました。

JSTさきがけに採択されました

2015.09.18

(独)科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業 (さきがけ:超空間制御と革新的機能創成領域)に、今岡准教授の研究提案「デンドリマー超空間によるクラスター形状誘導と機能創出」が採択されました。2015年10月より研究がスタートします。

研究成果が各所で取り上げられています

2015.08.21

Angew. Chem.に掲載された研究がnanowerkChemistryViews等の海外サイトで相次いで取り上げられています。同雑誌に掲載された論文の中でもTop 5%の反響を集めています。

Angew. Chem.誌のFrontispiece掲載

2015.08.11

卒業生の北沢君 (現:東大で研究員) が行った、デンドリマーで精密合成した白金粒子の構成原子数と触媒活性に関する研究がAngew. Chem.誌 (International Edition含) に掲載され、口絵 (Frontispiece) に採用されました。

論文のBackcover掲載

2015.04.02

デンドリマーの自己集合によるメソスケールパターン形成に関する論文がMacromol. Rapid. Commun.誌に掲載され、裏表紙 (Backcover) に採用されました。

研究成果がNature Commun.誌に掲載

2013.10.09

川名君や黒川君(卒業生)が行った分子認識の協同性に関する研究の成果がNature Communications誌に掲載されました。
研究業績 - 発表論文

Chem. Commun.誌のBack Cover掲載

2013.01.04

デンドリマーによるフラーレンの選択的取り込みに関する論文がChem.Commun.誌に掲載され、Volume 49, Issue 9のBack Coverに採用されました。
研究業績 - 発表論文