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ERATO山元アトムハイブリッドプロジェクト最終評価公開

2024.10.03

2015-2023年度(3年間の延長期間含む)に当研究室で実施されたERATO山元アトムハイブリッドプロジェクトの最終評価が公開されました。

平成27年度採択分(最終評価)【山元PJ】 

GSCポスター賞を受賞

2024.06.18

第13回JACI/GSCシンポジウムにて中村さん(M2)がGSCポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます!



2024年度スタート

2024.04.05

2024年度、新入生9名(M1:5名, B4/研究生:4名)が新たに加わりました。



山元研究室26周年記念・ERATO終了報告講演会

2024.03.17

山元研究室設立26周年記念とERATOプロジェクトの終了報告として、関係者を集めた講演会を都内で開催しました。



化生研野球大会で準優勝!

2024.03.15

 化生研野球大会が4年ぶりに開催され、惜しくも決勝で敗れましたが準優勝に輝きました。



今岡准教授が日本化学会第41回学術賞を受賞

2023.12.21

今岡享稔准教授が日本化学会第41回学術賞を受賞しました。

受賞題目:電子顕微鏡を用いた原子クラスターの直接観察による動的構造の解明

※写真は2024年3月の日本化学会春季年会で行われた表彰式にて

第13回 CSJ化学フェスタで受賞

2023.12.01

第13回 CSJ化学フェスタにてAugieさんがCSJ化学フェスタ賞、本庄さん、大黒さん、村松さん、成田さん、飯塚さんが優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!

  • Augie Atqa (D3) Mechanistic study of CO2 hydrogenation at room temperature and atmospheric pressure enabled by ultra-small subnanoparticles
  • 本庄 紗季 (M2) 透過型電子顕微鏡を用いた多元合金サブナノクラスターの直接観察
  • 大黒 諒 (M2) 電子顕微鏡を用いた原子ダイナミクスの直接観察による金属クラスターの動的構造解明
  • 村松 央教 (D3) デンドリマー錯体から合成したチオール保護 Auクラスターにおけるデンドリマーの効果
  • 成田 侑亮 (M2) メタロペプチドの固相合成とクラスターへの変換
  • 飯塚 忠寿 (D2) 鉄-貴金属サブナノ粒子の合成と電極触媒評価
太字はCSJ化学フェスタ賞 (最優秀ポスター賞)



R5学長杯ソフトボール大会に参加

2023.10.16

10月7日に大岡山グラウンドで開催されたR5学長杯ソフトボール大会に研究室(山元アトムハイブリッヅ)として参加しました。

1回戦でTeamかずや(益学長のチーム)に敗れたものの、エキシビションマッチや懇親会を通して、研究室の垣根を超えて交流を深めることができました!

今岡准教授が令和5年度 錯体化学会学術賞を受賞

2023.09.23

 今岡准教授が令和5年度錯体化学会学術賞を受賞しました。

受賞題目:電子顕微鏡による金属クラスターの動的配位構造の研究




アトムハイブリッドシンポジウム(一般公開)のご案内

2023.09.11

JST ERATO山元アトムハイブリッドプロジェクトでは、これまで世界に先駆けて独自に開発してきた精密に金属を集積する手法をさらに発展させ、未開拓の物質群であるサブナノサイズで原子数の制御されたサブナノ金属粒子および、異なる複数の元素を原子単位で精密に配合したサブナノヘテロ金属粒子を創製し、新しい次世代機能材料を生み出すことを目指しました。
具体的には、ポテンシャル勾配を持つ高分子構造体(デンドリマー)を利用し、同一もしくは異種の元素を原子数単位で精密に配合したサブナノ粒子の合成法(アトムハイブリッド法)を確立し、この方法により誕生した新規サプナノ粒子の化学・電磁特性などを解明し、革新的な次世代機能を追求してまいりました。
本プロジェクトは2016年度に発足し今年度が最終となります。本プロジェクトの研究者に加え、第一原理計算、分子分光学、光化学や医療の異分野で活躍している研究者も招待して、シンポジウムを開催いたします。 日時:  2023年10月31日(月) 13時~17時半
会場:  東京工業大学 すずかけ台キャンパス S8棟レクチャーホ-ルhttps://www.titech.ac.jp/0/maps/suzukakedai#poi8
入場料:無料
参加申込:https://www.t2form.titech.ac.jp/sv/615571?lang=ja